美味しいヤマイモの選び方
- 切り口が変色しておらず、きれいな白色のものを選ぶ。
- ある程度湿っているもの方が鮮度があります。
- 自然薯の場合は、太いものより細めのほうがオススメ。
長いも、自然薯などをまとめてヤマイモと呼び、スーパーでよく見かけるのは「長いも」や「大和いも」がほとんどです。
酵素が豊富に含まれ、日本では「山のうなぎ」と言われるほど。ビタミンCやビタミンB1、食物繊維、カリウムなど体にいい成分がたっぷり含まれています。
ヤマイモは加熱に弱いので、すりおろしてとろろにしたり、サラダに加えたりすると栄養をそのまま吸収擦ることができます。
すりおろした時かゆくなってしまう場合は、酢水で手を洗うとよいでしょう。
ヤマイモの旬
10月~3月
ヤマイモの保存方法
土がついているものは、新聞紙に包んで冷暗所へ。1ヶ月ほど長期保存が出来ます。
カットされたものは、切り口をラップで包み冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。