美味しいジャガイモの選び方
- 皮は薄く表面はなめらかな触りごこちで、握った時にしっかりとしたかたさがあるもの。
- 傷ついたり変色しておらず、芽がでていないもの。
- 大きすぎず中玉くらいの大きさがオススメ、表面のでこぼこが少ないほうがよい。
- 5月~6月頃見かける、新じゃがの場合は皮つきのまま調理出来るので、皮が薄いものを選びましょう。
スーパーで一番多く流通しているのが男爵。粉質でホクホクしているのが特徴。ポテトサラダやコロッケなどで使うのに向いています。メークインは粘質で煮崩れしにくいので、肉じゃがやシチューなどで使うと良いです。
代表的なのはこの2種類ですが、他にも種類はたくさんあります。じゃがいもはどのように調理するかによって、品種を選びましょう。
ちなみにじゃがいもの芽が出ているものや、表面が緑色になっているものは避けましょう。ソラニンという有害物質が含まれているので、食べてしまうととても危険!!加熱調理してもソラニンは消えたり無くなったりしません。
緑色になっている所や芽を取り除いて、その周りを少し多めに切り取って使いましょう。食べていいか迷った時は食べないことをオススメします。
ジャガイモの旬
10月~2月
ジャガイモの保存方法
紙袋などに入れ、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。
リンゴを一緒に入れておくと、リンゴから出るエチレンガスにより芽が出にくくなります。
冷蔵庫に入れて保存したり、日光の当たる場所で保存するのはNG。